アトリエドワーフの生き物ブログ

生き物好きの生き物に関するブログです。

生き物散歩 オオムラサキセンター

今回(9月9日)は山梨県オオムラサキセンターに行ってきました。

実は今年の夏にセンターの存在を知り、行こうかと思ったのですが、オスを見にいくタイミングとしては遅かったため、今年は見送っていました。

ですが、思いがけず学生時代に愛用していた青春18きっぷの最後の一回分を入手したので、オオムラサキシーズンは終わっているタイミングでしたが、どんなところか見に行ってみることにしました。

前日は仕事で帰りが遅かったため、起きるのに手こずり始発には間に合いませんでした。

それでも朝早めに家を出て、新宿から中央線に乗り換え、高尾駅で乗り継ぎ、10時前に甲府駅へ到着。

甲府で乗り継ぎ、30分弱でオオムラサキセンター最寄り駅の日野春駅に到着しました。

このとき日野春駅で下車したのは私だけのようでした。

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駅からオオムラサキセンターまでは、国道沿いを進むか、自然観察歩道を進むかになるようです。
ちょっと遠回りにはなりますが、せっかくなので私は自然観察歩道を歩くことにしました。

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自然観察歩道への坂を下り始めて間もないところで、道でくつろぐに出会いました。

私が近づくと、警戒して逃げてしまいましたが、振り向き顔を1枚いただきました。

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グレーの凛々しい顔をしたでした。

道路を渡り、案内板に従って森の中へ。

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あまり生き物に出会えそうな気配はなく、間もなく数匹の蚊の襲撃がはじまったので、慌てて通り抜け、墓地の脇道を抜けたところで自然観察歩道を歩くのはやめて、現れた案内板に従って道を右に曲がり、国道に出ました。

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左折して、国道を線路沿いにオオムラサキセンターの方へしばらく歩くと、ファミマが一軒あり、その先で坂道をのぼる道と左側にそれる道との分岐点が現れました。

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オオムラサキセンターの方向を示す看板はのぼる道を指していましたが、あまり歩行者が歩く雰囲気ではなかったので、左側の道の方を見てみると、坂道の下を横切るように通り抜けることができる道がありました。

坂道の下を抜けると、すぐ踏切があり、踏切を渡った先が森の道になっているようです。

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この道で大丈夫なんだろうかと思いながら森の中へ入ってみると、すぐに分岐点となりましたが、オオムラサキセンターの方向を示している看板があり、安心しました。

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しばらく進むと、再び分岐点が。

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↑写真の左側からやってきたので、案内板に従って生態池の方へ進みます。

オオムラサキセンターはもうすぐそこです。

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ここで一匹(一頭)の蝶(チョウ)に出会いました。

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クロアゲハでしょうか。

蜻蛉(トンボ)も数種類飛んでいました。

そこからオオムラサキセンターの方へ歩いていくと、観察池や観察樹が広がっていました。

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観察池周辺では蜻蛉(トンボ)蝶(チョウ)との出会いが。

トンボ界ではまだ雄雌の駆け引きが盛んなようです。

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今年2度目のオニヤンマとの出会いも。

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こちらはウラギンシジミでしょうか。

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山羊(ヤギ)もいました。

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観察池の近くにある階段をのぼると、オオムラサキセンター(建物)の入口がありました。

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建物に入って右側のところで入館料を払うと、入館証として体につけておくシールを渡されます。

入館料は大人一人420円です。

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館内には里山の自然や生き物について学べるジオラマなどの展示がありました。

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昆虫に関する展示が多く、標本もたくさんあります。

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中はそれほど広くありませんが、連絡通路の先にもう一つ建物があり、その先にビバリウムがあるようです。

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廊下には昆虫の標本がびっしり。海外の珍しい昆虫の標本もあり、見応えがあります。

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展示室にもさらに標本が。

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展示室では昆虫のカラダのつくりや標本の作り方などが学べるようになっています。

奥のスペースでは生き物の生体展示もありました。

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常時展示されているのかはわかりませんが、このときはアトラスオオカブトなどの3種類の甲虫がフタなしで展示されていました。

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展示物をじっくり見て、いよいよビバリウムへ。

といっても、もうオオムラサキの時期は終わっているので、多分いないんだろうなぁと思いながら、いざビバリウムへ。

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ビバリウムの中はこんな感じでした。

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やはり残念ながら生きてるオオムラサキは見当たりませんでした。


こんな感じでオオムラサキセンターの建物を出て、まだ時間に余裕があったので、再び観察樹の方へ。

奥には川があり、マップを見ると川の向こうにも渡れるみたいだったので、そちらへ向かいます。

途中にあった倒木で出会いがありました。

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蜥蜴(トカゲ)ですね。

そこから道を下っていくと、吊り橋が現れました。

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吊り橋を渡った先には田んぼや水車があり、水車の周りでは花がキレイに咲いていました。

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その後、日野春駅へ戻り、来たルートで帰りました。

日帰りでしたが、知らない土地に来るのは楽しいですね。

今度はぜひオオムラサキがいる時期に来たいと思います。

以上、オオムラサキセンターレポートでした。

生き物散歩 国営武蔵丘陵森林公園 2回目

9月に入り、最初の撮影は国営武蔵丘陵森林公園へリベンジしにいきました。

天気は晴れ!

今日こそは美しいチョウトンボを撮るぞ!
と意気込んでやってきました。

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今回は最初に、前回気づかずに見逃してしまった水場「雅の広場」へ向かいます。

途中、この日最初の出会いがありました。

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蝶(チョウ)です。イチモンジチョウでしょうか。

続いて撮影に協力的な蜻蛉(トンボ)が現れました。

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まずまずの出だしで「雅の広場」へ到着。

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チョウトンボは…

いました!数匹飛んでいます。

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やはり晴れの日のチョウトンボはより美しい。

チョウトンボばかりに目がいってしまいますが、周りをよく見てみると…

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あれはギンヤンマでは…

急いで池を回り込んでゆっくりと近づきます。

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やっぱりギンヤンマです。
産卵中のようで逃げません。

おかげで初めてギンヤンマを撮影できました。

他にもシオカラトンボイトトンボなどがいました。

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この時期、トンボ界では雄雌の駆け引きが盛んなようです。

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蜻蛉(トンボ)の腹って凄い曲がるんですね。


しばらく撮影していると、少し曇ってきたので、この辺で前回行ったチョウトンボスポット「水生植物の池」へ向かいました。

途中でキリギリスの仲間と蝶(チョウ)蟷螂(カマキリ)に出会えました。

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カラスアゲハの雌でしょうか。
夢中で花の蜜を吸っています。

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蟷螂(カマキリ)はたそがれていました。


晴れの日は出会いも多くて楽しいですね。
そんなこんなで「水生植物の池」に到着。

前回来たときよりも蜻蛉(トンボ)が少なくなっています。

チョウトンボも1、2匹という程度。

やはり同じ公園内でも時期によってその生き物がいる場所が変わるんですね。

こちらはショウジョウトンボでしょうか。

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「水生植物の池」をさくっと見て、「ハーブガーデン」「ボーダー花壇」へと向かいました。

前回同様にツマグロヒョウモンヒメアカタテハがいました。

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そして今回は、美しい黄色の世界が広がっていました。

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花から花へと飛び移る感覚はどんな感じなのでしょうか。

彼らのスケールで見る世界は、私たちのスケールで見る世界よりも、もっと立体的で変化の激しいものなんだろうと思います。

まぁ彼らにとっては当たり前のことなんでしょうが。


黄色の世界を堪能して、南口へと引き返しました。

帰りに「ふれあい広場」へ寄ってみると、前回生い茂っていた草は刈られて道ができていました。

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歩いていると、足元で跳ねる生き物が。

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こちらも前回に続いて再登場のヌマガエルです。

今回出会えた生き物はこんな感じでした。

晴れの日は楽しいですね。

黄色の世界、最高でした。

以上、2回目の国営武蔵丘陵森林公園レポートでした。