アトリエドワーフの生き物ブログ

生き物好きの生き物に関するブログです。

生き物散歩 国営武蔵丘陵森林公園 1回目 その2

「水生植物池」を後にして、しばらく歩くと「植物園展示棟」・「ボタニカルショップ」が見えてきました。

 

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葉っぱの上にまだ幼いカナヘビがいました。

 

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「ボタニカルショップ」の右隣は休憩所のようになっており、そのさらに隣には「ハーブガーデン」がありました。

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入口付近に一匹(一頭)の蝶(チョウ)が。

 

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ツマグロヒョウモン(メス)のようです。

 

「ハーブガーデン」を歩いていると、葉っぱにまぎれて大きな飛蝗(バッタ)がいました。

 

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こちらはヒメアカタテハでしょうか。

 

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「ハーブガーデン」を出ると、囲いの外側にも花が咲いており、そこにも蝶(チョウ)飛蝗(バッタ)がいました。

 

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さらに先には、国内最大級の「ボーダーガーデン」があるとのことで、行ってみました。

ボーダーガーデンとはなんぞやと思っていると、ちゃんと説明書きがありました。

 

ボーダーガーデンのボーダーは服の柄などでいうボーダー柄とかのボーダーと同じ意味のようで、ボーダーガーデンとは“帯状に細長くつくられた花壇”と書かれていました。

また、雛壇のように手前が低く、奥にいくほど高くなるようにつくられているようです。

 

「ボーダーガーデン」では、数種類の蝶(チョウ)が飛んでいました。

ツマグロヒョウモン(オス)とアゲハを撮影できました。

 

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「植物園花木園」まで見て折り返し、帰りは「渓流広場」を経由して南口の方へと歩きました。

 

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「中央橋」を渡ったところで、一匹の昆虫に遭遇しました。

 

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キリギリスでしょうか。お尻がまるで剣のようです。

 

そこからしばらく歩いて、行きに蟷螂(カマキリ)蝶(チョウ)がいた西田沼の手前のところへ立ち寄ってみました。

 

すると、大きな柄の物体が地面に落ちていました。

近づいてみてみると、蝶(チョウ)のようです。

 

しかもこれは…

 

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オオムラサキのメスではないでしょうか。
図鑑やテレビでしか見たことがありませんでしたが、確かこんな感じだったような。

 

この蝶(チョウ)はまさに虫の息で、まだかろうじて生きているようでしたが、既に蟻(アリ)が数匹仕事にとりかかっていました。

 

翅をみる限りでは、結構キレイな状態なので、地元で出会ったタマムシと同様にこの夏を精一杯生き抜いたのだと思われます。

 

お疲れ様でしたという気持ちでその場を離れました。

 

まさかオオムラサキに出会えるとは思っていなかったので、少し興奮しながら歩いていると、南口の近くでさらに出会いがありました。

 

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一匹の蛙(カエル)がポツンと佇んでいました。

 

この日出会えた生き物はこんな感じでした。

 

目的のチョウトンボや予想外のオオムラサキにも出会えて、曇り空でしたが結構収穫があり、来てよかったです。

 

以上、国営武蔵丘陵森林公園レポートでした。

生き物散歩 国営武蔵丘陵森林公園 1回目 その1

今回は埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園に行ってきました。

天気は曇りでしたが、チョウトンボを撮影するため行くことにしました。
※行ったのは8月20日です。

9時20分頃、東武東上線森林公園駅に到着。

公園には北口と西口、中央口、南口がありますが、森林公園駅からはバスで南口、西口へ行くことができるようです。
※JR高崎線の熊谷駅からもバスが出ているようです。

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土日は南口直通バスが出ていたので、私はそれに乗りました。

9時26分、森林公園駅出発。

9時35分頃、森林公園バス停に到着。
森林公園までのバス代は210円でした。

入口の自動券売機で入場券を買います。
大人一人410円です。

公園は結構広く、レンタサイクルもありましたが、サイクリングコースを走らないといけないようだったので、歩いていくことにしました。

蜻蛉(トンボ)がいそうなところということで、まずは名前にトンボがついている「とんぼ池」を目指します。

南口近くにある日本庭園の右の道を進むと、「西田沼」という沼の手前に出ました。

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沼側にある草木には蝶(チョウ)蟷螂(カマキリ)がいました。

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曇り空なのが残念です。

ここから沼の右側の道を進みます。

曇り空で薄暗い森の中を歩いていると、蝶(チョウ)蜂(ハチ)が集まっているところがありました。

おそらく樹液ポイントなのではないかと思われます。

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立ち止まって様子を窺っていると、途中からの襲撃がはじまったので先へ進みました。

しばらく進むと左側に小さな木の橋が現れました。

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マップを確認すると、どうやら橋の先が「ふれあい広場」のようです。

「ふれあい広場」は草が生い茂っていて、道すらはっきりと見えないような状態でしたが、私が歩いてきた道から「とんぼ池」へ行くにはここを通り抜けるしかないようだったので、蛇(ヘビ)がでないことを祈りながら、足早に通り抜けることにしました。


「とんぼ池」前にやってきました。

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「とんぼ池」への道は少なくともこの日はまだ誰も通っていないらしく、蜘蛛(クモ)が道幅に渡って巣を張っていました。

進めないので、蜘蛛(クモ)には悪いですが、最初の巣だけ破壊させていただきました。

他に2つほど巣がありましたが、触れないようにかわしながら先へ。

すると、足下で何かが数匹跳ねました。

すぐそばにある水溜まりの方へ跳ねたので蛙(カエル)でしょうか。目線を下げて見てみると…

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やはり蛙(カエル)でした。地元でも出会ったヌマガエルです。


そこからすぐのところで、木の板で出来たような人工的な橋の道になり、その周りが池になっていました。

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さっそく目当てのチョウトンボを探します。
が、チョウトンボどころか、蜻蛉(トンボ)がほとんどいません。

かろうじて出会えたのはシオカラトンボ一匹とカナヘビ一匹。

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「とんぼ池」というくらいですからここにいるものだと思っていただけに、ちょっとヘコみます。

でも他にも水場はあるようなので、諦めず先へ進みます。次は「水生植物池」を目指します。

途中で脇道に入り、「あざみくぼ橋」という吊り橋を渡って、「ぽんぽこマウンテン」の方へ出ました。

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「ぽんぽこマウンテン」は約1000㎡もある大きなエアートランポリンらしく、子供たちが跳ねて遊んでいました。

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最近の遊具?は凄いなぁと感心しながら「あざみくぼ沼」沿いを歩いていると、沼にはり出た場所があったので、寄ってみました。

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すると、謎の蝶(チョウ)が休憩していました。

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なんていう名前の蝶(チョウ)なのか、表面は撮影(確認)できずに飛び去ってしまったので分かりません。

他には、数種類の蜻蛉(トンボ)が沼の水面上を飛び交っていました。

そこから「花畑」にちょっと立ち寄って中央口へ向かう途中で、まだ小さめの蜥蜴(トカゲ)が出てきてくれました。

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中央口周辺には、中央レストランや噴水のある広場がありました。

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噴水の両サイドにある階段をのぼると、「山田大沼」という大きな沼が現れました。

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相かわらず空はどんよりしています。

そこから少し沼沿いを歩いて、橋に突き当たったところで、橋とは逆方向にあった階段をのぼり、水生植物池の前へやってきました。

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チョウトンボがいることを願いながら池を見てみると…

ヒラヒラと飛ぶ見慣れないシルエット

いました!目的のチョウトンボです!

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翅は青~黒っぽい色で、翅の広範囲に色がついています。
カラスアゲハブルーとは違った地味めの藍色のようなブルー。これぞチョウトンボブルー!

晴れてれば、もっとキレイに見えるのだろうと思われます。
本当に曇り空で残念です。

この池にはチョウトンボ以外の蜻蛉(トンボ)もいました。

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蜻蛉(トンボ)パラダイスですね。

残念な気持ちから一転、無事目的を果たせて元気が出たので、他の生き物を探してみることにしました。マップを見ると、さらに上(北)に花のあるところが何か所かあるようなので、行ってみることにしました。

その2へ続く