アトリエドワーフの生き物ブログ

生き物好きの生き物に関するブログです。

生き物散歩 国営武蔵丘陵森林公園 1回目 その1

今回は埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園に行ってきました。

天気は曇りでしたが、チョウトンボを撮影するため行くことにしました。
※行ったのは8月20日です。

9時20分頃、東武東上線森林公園駅に到着。

公園には北口と西口、中央口、南口がありますが、森林公園駅からはバスで南口、西口へ行くことができるようです。
※JR高崎線の熊谷駅からもバスが出ているようです。

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土日は南口直通バスが出ていたので、私はそれに乗りました。

9時26分、森林公園駅出発。

9時35分頃、森林公園バス停に到着。
森林公園までのバス代は210円でした。

入口の自動券売機で入場券を買います。
大人一人410円です。

公園は結構広く、レンタサイクルもありましたが、サイクリングコースを走らないといけないようだったので、歩いていくことにしました。

蜻蛉(トンボ)がいそうなところということで、まずは名前にトンボがついている「とんぼ池」を目指します。

南口近くにある日本庭園の右の道を進むと、「西田沼」という沼の手前に出ました。

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沼側にある草木には蝶(チョウ)蟷螂(カマキリ)がいました。

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曇り空なのが残念です。

ここから沼の右側の道を進みます。

曇り空で薄暗い森の中を歩いていると、蝶(チョウ)蜂(ハチ)が集まっているところがありました。

おそらく樹液ポイントなのではないかと思われます。

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立ち止まって様子を窺っていると、途中からの襲撃がはじまったので先へ進みました。

しばらく進むと左側に小さな木の橋が現れました。

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マップを確認すると、どうやら橋の先が「ふれあい広場」のようです。

「ふれあい広場」は草が生い茂っていて、道すらはっきりと見えないような状態でしたが、私が歩いてきた道から「とんぼ池」へ行くにはここを通り抜けるしかないようだったので、蛇(ヘビ)がでないことを祈りながら、足早に通り抜けることにしました。


「とんぼ池」前にやってきました。

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「とんぼ池」への道は少なくともこの日はまだ誰も通っていないらしく、蜘蛛(クモ)が道幅に渡って巣を張っていました。

進めないので、蜘蛛(クモ)には悪いですが、最初の巣だけ破壊させていただきました。

他に2つほど巣がありましたが、触れないようにかわしながら先へ。

すると、足下で何かが数匹跳ねました。

すぐそばにある水溜まりの方へ跳ねたので蛙(カエル)でしょうか。目線を下げて見てみると…

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やはり蛙(カエル)でした。地元でも出会ったヌマガエルです。


そこからすぐのところで、木の板で出来たような人工的な橋の道になり、その周りが池になっていました。

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さっそく目当てのチョウトンボを探します。
が、チョウトンボどころか、蜻蛉(トンボ)がほとんどいません。

かろうじて出会えたのはシオカラトンボ一匹とカナヘビ一匹。

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「とんぼ池」というくらいですからここにいるものだと思っていただけに、ちょっとヘコみます。

でも他にも水場はあるようなので、諦めず先へ進みます。次は「水生植物池」を目指します。

途中で脇道に入り、「あざみくぼ橋」という吊り橋を渡って、「ぽんぽこマウンテン」の方へ出ました。

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「ぽんぽこマウンテン」は約1000㎡もある大きなエアートランポリンらしく、子供たちが跳ねて遊んでいました。

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最近の遊具?は凄いなぁと感心しながら「あざみくぼ沼」沿いを歩いていると、沼にはり出た場所があったので、寄ってみました。

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すると、謎の蝶(チョウ)が休憩していました。

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なんていう名前の蝶(チョウ)なのか、表面は撮影(確認)できずに飛び去ってしまったので分かりません。

他には、数種類の蜻蛉(トンボ)が沼の水面上を飛び交っていました。

そこから「花畑」にちょっと立ち寄って中央口へ向かう途中で、まだ小さめの蜥蜴(トカゲ)が出てきてくれました。

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中央口周辺には、中央レストランや噴水のある広場がありました。

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噴水の両サイドにある階段をのぼると、「山田大沼」という大きな沼が現れました。

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相かわらず空はどんよりしています。

そこから少し沼沿いを歩いて、橋に突き当たったところで、橋とは逆方向にあった階段をのぼり、水生植物池の前へやってきました。

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チョウトンボがいることを願いながら池を見てみると…

ヒラヒラと飛ぶ見慣れないシルエット

いました!目的のチョウトンボです!

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翅は青~黒っぽい色で、翅の広範囲に色がついています。
カラスアゲハブルーとは違った地味めの藍色のようなブルー。これぞチョウトンボブルー!

晴れてれば、もっとキレイに見えるのだろうと思われます。
本当に曇り空で残念です。

この池にはチョウトンボ以外の蜻蛉(トンボ)もいました。

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蜻蛉(トンボ)パラダイスですね。

残念な気持ちから一転、無事目的を果たせて元気が出たので、他の生き物を探してみることにしました。マップを見ると、さらに上(北)に花のあるところが何か所かあるようなので、行ってみることにしました。

その2へ続く

生き物散歩 夏の地元編 森の生き物 その2

花畑を後にして、森へやってきました。

 

ちょっと雲が増えてきていて、森の中は薄暗い感じです。

そんな中、ちょっと不自然すぎる擬態のプロフェッショナルがいらっしゃいました。

 

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トビナナフシですね。

探している側からすれば見つけやすくて助かりますが、ちょっと目立ち過ぎです。

もうちょっと場所を選ばないとね(笑)

 

そこから少し歩いたところで、蝉(セミ)を発見。

擬態を意識してとまる木を選んでいるのでしょうか。

色見は似ているといえば似ています。

 

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ニイニイゼミと思われます。

この森には圧倒的にヒグラシが多くいます。

ヒグラシが多くいるエリアでは毎年統制のとれていない大合唱を聞くことができます。 

 

今回も撮影のしやすい場所にヒグラシはいました。

が、残念ながら蛾(ガ)の幼虫に寄生されていたので、撮影はしませんでした。

 

寄生されているかどうかは、見た目ですぐに分かります。

寄生されている個体には、翅の下のお腹のあたりに白い物体がついています。

セミヤドリガという蛾(ガ)の幼虫らしいです。

怖いですね。

 

続いて、毎年蛙(カエル)がいる池にやってきました。

が、パッと見で見当たりません。

 

毎年、何匹もいてすぐに見つかるのに今年は気候の影響もあるのかちょっと様子が違うようです。

 

でもちょっと目を凝らしてみると、3匹ほど見つけることができました。

 

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そのうち近づくことを許してくれたのはヌマガエルのみでした。

 

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蛙(カエル)好きの私としては蛙(カエル)が少なかったのはちょっと残念でした。

でも他の生き物との出会いを期待して先へ進みます。

 

 

すると、歩き出してすぐ、あまり見慣れない蜻蛉(トンボ)が飛んできました。

今回の2大収穫のうちの1つ、ハグロトンボです。

 

こちらも昨日のイトトンボ同様にキレイなボディをしています。

そして、深みのある真っ黒な翅。

 

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美しいですね。

 

ハグロトンボを撮影するのははじめてなので、これは嬉しい出会いでした。

 

この出会いの後は、森の奥へと進みましたが、なかなか出会いはありませんでした。

まぁこの日は大きな収穫があったので、こんなものかなと。

そろそろ帰ろうかと考えていると、直線状に左右を行ったり来たり飛行している大きめの蜻蛉(トンボ)が。

 

カッコいい貫禄のある飛行姿。

 

しばらく見とれていると、運よく近くの枝にとまってくれました。

 

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これは…

 

オニヤンマではないでしょうか。

でもイメージより少し小さいような気もします。

 

大人になってから見るのは多分2度目くらいで、自分の体が大きくなった分、子供の頃のイメージより小さく感じるだけでしょうか。

 

子供の頃見たオニヤンマは、それはもう普段見る身近な蜻蛉(トンボ)とは一線を画す大きさで、オニヤンマの存在を知らずにはじめて見つけたときは、興奮する一方で、あまりの大きさにちょっと怖さも感じて捕まえるのを躊躇した記憶があります。

 

こちらも撮影するのははじめてなので、嬉しい出会いでした。

この日の2大収穫の2つ目です。

 

この日は午後東京へ戻る予定だったので、この辺で満足して帰ることにしました。

森の中を引き返して歩いていると、この日最後の出会いがありました。

 

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クロコノマチョウでしょうか。

コノハチョウほどではないですが、枯れ葉っぽい翅をお持ちですね。

 

は種類が多くて柄のバリエーションも多く、面白いです。

 

以上が、この夏、地元で出会えた生き物でした。