アトリエドワーフの生き物ブログ

生き物好きの生き物に関するブログです。

ボルネオ島 コタキナバルツアー その8 ロッカウイ・ワイルドライフパーク 後編

ユニークな生き物達からのオモテナシを受けながら先へ進みます。 

 

ここでようやくオランウータンの登場です。

 ウータンさん、絶好調です!

 

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やはり飼育数は多めで、結構活発に動いています。

手前のオランウータンの脚の曲がり方(しなり具合)がすごいですね。

 

そんな中でもやる気のない方はいらっしゃいます。

 

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オランウータンは知能が高いことでも有名です。

こちらを見て何を思うのでしょうか。

 

本能、感情、理性。

 

人間こそ高等とする考え方でいえば、理性を持ち合わせ、この3要素のうちの理性の占める割合が大きい生き物ほど高等、すなわちヒトに近い存在となるのでしょうが、果たしてヒトとオランウータンとでそのバランスを比較したらどれくらい違いがあるのでしょうか。

 

オランウータンの目を見ていると、いや、オランウータンに限らず、生き物の目を見ていると、何か考えさせられるような表情をしているように思えることが多々あります。

 

目は口ほどに物を言うではないですが、昆虫や爬虫類でも、私は表情のようなものがあるように感じています。まぁ、一方的に受け手である私が、私の感じたいように感じているだけかもしれませんが。

 

と、少し物思いにふけったところで、オランウータンに別れを告げ、次へ。

 

すると、ここまで見てきた中では一番人が集まっている場所があります。

その中にいたのは…

 

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テングザルです!

私のイメージでいえば、見る角度によっては天狗のような鼻というよりは、こぶとり爺さんのコブのような鼻に見えます。

 

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実にユニークですね。

個人的にはオランウータンよりこっちの方がテンションがあがります。

時間があれば野生で見たかったですね。

 

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母「今日、学校で何かあったの?」

子「何もないよ…」

 

落ち込んで学校から帰ってきた子供を心配して、様子を伺う母親のような絵に見えます。

実際は、学校とかないので、そんなことはないんでしょうが(笑)

 

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メスや子供の鼻は、大人のオスのようには垂れ下がっておらず、前方に突き出た感じで、まるでピノキオですね。

 

テングザルもなかなかに見ごたえがありました。

このあたりが折り返し地点です。

 

折り返し地点にいた牛は顔芸で「かい~の」を見せてくれました。

 

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眉間の皺が深すぎる、ウエスギカゲカツ(上杉景勝)ジカもいました。

 

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そんな中、ある意味一番衝撃的な生き物が現れました!

 

なんじゃありゃ?

 

普通に2足歩行している生き物がいる…

 

やや小さいけどビッグフット?

 

立っているというわけではありません。

 

明らかに自由自在に2足歩行でうろちょろしています。

 

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手をついて歩く素振りはありません。

他の外国人観光客も驚いている様子。

 

これが普通なの?

 

と疑問に思っていると、謎の2足歩行生物は茂みの中へ隠れてしまいました。

 

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ちゃんとした写真が撮れなかったので、もう一度出てこないかなと時間がないながらも待っていると…

 

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木の上に現れました。

 

見たことあるなぁ。

 

謎の生き物の正体はテナガザルでした。

  

これ森の中で、何も知らずに遭遇したら、

新種の凄い生き物を発見した!

って勘違いしてしまいますよ。

 

思いがけない生き物の意外な行動に楽しませてもらい、大方見終わったなと満足して戻っていると、

 

 

あれ?あの生き物、檻の外側にいるよね?

 

鳥小屋だったか、やや記憶が曖昧ですが、檻の外側に黒い生き物がいました。

 

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脱走?

 

仲間と様子を窺っていると、一匹だけではなく、数匹いました。

 

いや、あれはきっと野生だ。

 

ということになり、改めて写真を1枚。

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後で調べたところ、ミケリスというリスのようです。

 

もう大満足で入口付近へと戻ってきました。

出口のゲートから出て、駐車場へと向かいます。

 

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タクシーのおっちゃん、ちゃんと来てくれているかな?と

探すと、すぐに見つかりました。

これで一安心。

 

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計画していた全ての予定を無事に消化しきった我々は、それなりの疲労を感じつつも満足感に包まれながら、ホテルへと戻りました。

 

ヨレヨレになってしまいましたが、園内マップはこんな感じです。

 

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いや~ボルネオのオ モ テ ナ シ、最高でした!

 

ボルネオ島のたくさんの生き物と出会えるロッカウイ・ワイルドライフパーク。

生き物好きの方、特に時間に余裕がない方にはおススメです。

 

以上、ロッカウイ・ワイルドライフパーク レポートでした。

 

残すは、最後の晩餐。

 

昼を抜いたせいでピークに達しつつある空腹を満たすべく

いざ、シーフード!

 

その9 最後の晩餐 へ続く。