アトリエドワーフの生き物ブログ

生き物好きの生き物に関するブログです。

生き物散歩 多摩動物公園(昆虫園)

国営昭和記念公園チョウトンボを撮影した後、多摩モノレールの南立川駅からモノレールに乗って多摩動物公園駅までやってきました。

今回は入場無料券をいただいたので、撮影の練習も兼ねて、目的を昆虫園のみとして、じっくり蝶(チョウ)を撮影してみたいと思います。

指定のコンビニで入場券をもらい、いざ園内へ!

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ゲートを通過して、少し歩いて右側の坂道をのぼっていくと、二つの建物が現れます。

まずは向かって左側の昆虫園本館に入ります。

昆虫園本館の1階では、企画展とゲンゴロウタガメなどの水生昆虫が展示されています。

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このときの企画展は、「鳴く虫展」が開催されており、鈴虫(スズムシ)松虫(マツムシ)などが展示されていました。

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昆虫園本館の2階へ進むと、日本にはいないハナカマキリの仲間やコノハムシなどの擬態昆虫の生体が展示されています。

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他に大きなゴキブリハキリアリの生体展示、標本展示室では国内外の昆虫の標本がたくさん展示されています。

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昆虫園本館をざっと見て歩いたあと、いよいよ主目的の昆虫生態園へと向かいます。

昆虫生態園では沖縄などの南国に生息している昆虫類を中心に生体が展示されています。

こちらは七節(ナナフシの3兄弟?

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仲良く枝葉になりきる擬態の練習中でしょうか。


蝶(チョウ)の幼虫や蛹も展示されていました。

シロオビアゲハの幼虫です。

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金色のとてもキレイなオオゴマダラの蛹。

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いよいよ蝶(チョウ)飛蝗(バッタ)が放し飼い状態になっている大温室へ。

大温室では南国の蝶(チョウ)をはじめとしたたくさんの蝶(チョウ)が飛びかっています。

こちらの餌場では、目玉模様の翅を持つタテハモドキと、蛹がキレイなオオゴマダラが仲良く食事しています。

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オオゴマダラは他の蝶(チョウ)に比べて、より水分を欲するのか、人肌に結構とまってきます。

大温室にいたスタッフさんの話によると、人の汗を吸いにきているんだとか。

撮影していると私の腕にもとまって、汗を吸っていました。
汗を吸われる感じは、なんとも微妙な刺激で、チクチクというかピリピリというか。

短時間ならどうってことはないですが、なかなか離れなかったりすると、徐々に不快に感じてくるような刺激でした。

3、4匹(頭)のオオゴマダラを手にとめている男の子もいました。

人懐っこいというか、無警戒というか、とにかく近い距離をお構いなしにバッサバサ飛んでいます。

中には私のカメラにとまるモノ好きも。

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他にもたくさんいます。

こちらはツマムラサキマダラでしょうか。

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幼虫がいたシロオビアゲハも。

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これは…カバタテハでしょうか。

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続いて、最近では生息域を関東圏まで広めてきているというナガサキアゲハ

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ステンドグラスあるいはヒビの入ったガラスのような模様の翅を持つイシガケチョウ

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珍しくはありませんが、この夏何度も見かけながら、なかなか撮影できずにいたアオスジアゲハも。

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最後は追いかけっこ?中のアオスジアゲハリュウキュウアサギマダラのコラボです。

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みんな美しいですね。

夏にいくと、大温室はちょっと蒸し暑いですが、南の方にしかいない蝶(チョウ)から身近にいる蝶(チョウ)まで、いろんな蝶(チョウ)を一度に見ることができる多摩動物公園の昆虫生態園。

特に蝶(チョウ)が嫌いという人でなければ、ファミリーでもカップルでも、撮影(の練習)でも楽しめるオススメスポットです。

以上、多摩動物公園 昆虫園レポートでした。